たしか、日テレの番組の「世界一受けたい授業」で鶏むね肉をおいしくするコツみたいなのやっていた。
そこで、先週とても美味しかった混ぜご飯を鶏むね肉を使って作ってみようと思った。
結果からいうと、
全然おいしくなかった!
「世界一受けたい授業」でやっていたのは、鶏むね肉に片栗粉をまぶして、お湯を入れた鍋に鶏むね肉を入れて、沸騰したら、火止めて鍋の蓋をして1時間待つというものだった。
で、僕も同じようにやってみた。
火を止めて鍋に蓋をする。
1時間鍋から出すとこんな感じ。
片栗粉をまぶしすぎたのか、ものすごくネバネバする。切りにくい。
さきやすくはあるから、そのままやってバンバンジーにしてもいいんじゃないかと思った。
切るとこんな感じ。美味しいそうではある。
そのあとは、前回の混ぜご飯と同じように作ってみる。
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挽肉を鶏むね肉にしただけで、あとは一緒。
どんだけうまいかどうか気になるところ。
出来上がり。
しかしながら、鶏むね肉は結局パサパサしていて、下ごしらえした意味が全くなかった。
むしろ、前回鶏むね肉の料理をしたときと一緒の肉屋であり、そのときはものすごく美味しかったが、むしろ味わいがなくなっている気がして仕方ない。
今回の件でわかったことは2つある。
一つに、あまり混ぜご飯には向かないのではないだろうかということ。
もう一つに、美味しい鶏むね肉売っている場所では使わない方がいいかもしれないということである。
友人がご飯を食べにきてくれたので、せっかくなら、下ごしらえもしようと思ったが、裏目に出てしまった。
残念。