やっぱりカレーは美味しい。~今後の課題を添えて~
2016/06/27
週1回くらい、カレーをつくる。
こんな簡単にカレーは作れる
ルーを投入すれば、超簡単に作れるので、料理には重宝する。
それに、朝、昼、夜、どこで食べても美味しい料理。
玉ねぎ炒めて、豚肉炒めて、にんじん、きのこ類(しめじ、舞茸が入れることが多い)を入れて、煮る。
そこにカレールーを入れて、弱火で煮て出来上がり。
全工程を考えると時間はかかるものの、煮る時間等、適度に楽(ズル)できる。
一方、鍋を洗うのが大変で、結構落ちないという欠点はある。
なんかしら、対応できるようにしたい。
追加でカレールーを投入する「追いカレー」がオススメ
カレーを夜食べ過ぎると、朝カレーにしたくても、量がないので出来ない時が多い。
そういう時は、前日にカレールーを追加で投入すると良い。
そうすると、量もいっぱい食べれるのと、少し残ったカレーがマッチするので、
新しくカレーをつくるよりも手軽で、おいしく出来上がる。
有名店のうなぎのタレの付け足す感覚に近い。
↓見た目ヤバイけれど、なんか深い味になる。
それをやると、エンドレスで食べれるけれど、たぶん、1日3食で、結構飽きてくるので、適度にやると良い。
また、追いカレーにすると、具がなくなるので、そこで具を追加投入するという選択肢も出てくる。
スーパーでお惣菜かってきて、カツカレーやコロッケカレーにしても最高。
今回は、スクランブルエッグを上にのっけてみる。最高。
やっぱり変化が欲しい。
今後やるべきこと
ハングリーベアーのカレーをコピーしたい
ディズニーランドにハングリーベアー・レストランというハウス食品がやっているカレーレストランがある。
ここのカレーはディズニーランドにある他のレストランに比べて安くて、美味しい。
ここのカレーの味は独特である。
家で作れないし、レトルトカレーでもない。謎のカレー。
ハングリーベアーでカレーを食べると、「そうそうこの味」といつも思う。
そんなカレーを家でも作りたい願望がつよい。
ハングリーベアーのカレーをコピーしたいので、次にカレーをつくるときは、ハングリーベアーカレーを作ることにしたい。
ハングリーベアーのカレーを家で作れたら、ディズニーランドに行く理由が1つ減るというメリットなのか、デメリットなのかわからないことが発生する。
そうしたら、ディズニーランドじゃなくて、ディズニー・シーに行くことが増えるかもしれない。
でも、結局、ディズニーランドでハングリーベアーを食べるかもしれない。わからない。
ただ、言いたいことは、
ハングリーベアーのカレーを家で作りたい。
そんだけだ。
ルーを入れずにカレーをつくりたい
ルーを投入するのは、楽だけれど、よりバリエーションを持ちたい。
なので、ルーを入れないカレーを作れるようになって、さらに深みのあるカレーをマスターしたい。
ルーを入れない方が、ゼロベースでカレーを組み立てることができる気もするので、どういったゴールを立てて、そのためのプロセスをきっちりと考えていく。
そういった料理の考えた方を持ちたくもある。
ルーを入れても、様々なカレーをつくりたい
ルーを投入してもよいが、新しいカレーを作れるようになりたい。
今僕がやったのは、「普通カレー(じゃがいも入っている家庭用のやつ)」、「きのこカレー」、「野菜炒めカレー」が主流だ。
まだまだ、色々と作れそうな気がする。
「焼きカレー」、「シーフードカレー」、「キーマカレー」とか新しく開拓してもいい気がする。
カレーに使った鍋を早く片付けたい
カレーをつくるにあたって、一番の欠点は、片付けである。
カレーのこびるついた鍋を綺麗にするのは、時間がかかり、手間である。
今後、さらに早く片付けるための手法を考えたい。
「Joy」のCMで鍋に入れるだけで簡単に落ちるとかあって、実際やったけれど、あんなに取れるわけもなく。
追いカレーもやっているので、さらにカレーの残りがこびりついている。
スピーディーに手間をかけずにカレー鍋を洗い、片付けられるようにしたい。