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ただの日記。SI→MBA→起業準備中+主夫

ビジネス

ほけんの窓口について全然よくわかっていないからビジネスモデルを調べてみる

先日、院の方とご飯を食べる機会があり、集合場所に少し早く来てしまったので、近くの百貨店をぶらっとみていた。

その百貨店の中に、ほけんの窓口の店舗があって、中が見れるオープンスペースだったので、ちらっとみたところ、
ほけんの窓口の店員のお兄さん2名以外人がいない。

平日だったので顧客がいないのかもしれないが、店内はガラッとしており、2人のお兄さんが暇そうだったので、
店舗費用と人件費もかかって大変だなって思ってしまった。

だけど、ほけんの窓口を含む、保険紹介店舗の業態がどんどん増えていて、この業界自体成長しているかのように思っている。
とはいえ、ほけんの窓口というサービスについて、いまいちわかっていないので、ちょいと調べてみる。

ただ、データが全然出回っていないので、基本妄想で書くので、ご了承いただきたい。

ビジネスモデル

一般的な仲介手数料ビジネス。
利用者から直接もらわずに、保険会社より紹介料としてもらっている。

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簡単な図で見ちゃうと、不動産仲介業者(顧客には手数料をとらないところ)と変わらない。
最近、不動産仲介業者の中で、契約者からお金を支払わない業者が増えてきている。

ちなみに、一般的な不動産仲介業者は、顧客とオーナーの両方からもらっているビジネスで、不動産屋で仲介料1ヶ月だけもらっているわけじゃないので、賃貸物件とか探している人は注意。
自分たちだけじゃなくて、賃貸物件のオーナーからも数ヶ月分もらっているわけで、1件契約すると、それだけでその構造を知らない場合、僕達の考えている以上に不動産屋はもらっているわけだ。
なので、この仲介料の構造を踏まえた上で、賃貸物件を探すと良い。

話を戻すと、顧客から仲介手数料をもらわないモデルは、インターネットで物件を紹介するのが主流。
その分、オフィス賃料(別にアクセスいいところに置かなくてもいいわけだし)と、人件費も抑えられるわけ。
それ以外では、他の競合との優位性で、仲介手数料を抑えているところも多い。
いずれにせよ、このモデルは、オーナーから紹介料・手数料をもらうモデルになっている。

なので、このビジネスモデルと同等なのだと思う。
ほけんの窓口の話に戻そう。

ほけんの窓口で、保険に加入したら、保険会社から紹介料がもらえる仕組みだ。
ということは、相談だけで加入しなければ、ほけんの窓口にはお金が入らない。

で、やっていけるの?

っていう疑問がある。

一応、ホームページをみても、なんかのレビューサイトで観ても、紹介するだけであり、強制的ではないみたいだ。
実際、僕は行っていないので、わからない。

けれど、わざわざ自分たちが店舗まで行くということは、保険を見直したいという人たち、あるいは、保険に加入したい人だ。
興味ない人は店舗には足を運ばないはず。ここで、ターゲットを狭めることができる。

で、足を運んだ人に対して、店舗側は頑張って提案することによって、顧客は保険を加入したくなるのではないか。
安くしたり、今の契約以上に良い保険プランを提案することでね。

それに、このほけんの窓口だけに限らないと思うけれど、1回だけで契約とまでいかないらしい。
平均2時間で、2,3回店舗にきて、話を聞くようだ。

よくレビューで「複数回親身になって」とあるが、何回も提案することで、顧客に対しての保険プランに合った形になり、契約に持ってきやすくなるのではないかと思われる。

無料とはいえ、そこまですると、人間の心理的に保険の加入・変更したくなりそうな気もする。
それに、保険に興味ない人は店舗に来ないとすれば、結構か加入率になるのではないかと思える。

このサイトみると、制約率は6割とか書いてある。(6割ってすごい。)

http://www.gan-info.com/hoken-mado/keiei.html

まー、実際、行っていないから机上の空論にすぎないので、なんともいえないけれど。
こういう業態がどんどん増加傾向であることから、成功しているんだなぁって思う。売上高右肩上がりだし。

ちなみに、ほけんの窓口は2015年6月実績は264.8億円。全国に550店舗以上を展開しているみたい。
なので、1店舗あたりの売上高は4814万円。場所によってばらつきはあるけれど、(計算できないので)こんな感じ。

こうしてみると、結構1つの契約で保険会社から紹介料とっている感じがする。
たしかに、保険会社からすれば、自社の営業よりも効率的な気もするし、コストもかからなそう。

この会社が上場していれば、有価証券報告書とかみて、分析できるんだけれど、
あまり公に情報公開していないから、これ以上踏み込めない感じもする。

成約率と保険会社からの紹介料のどちらの要素も高いから、成長しているのだと思われる。

あと、このビジネスモデルの気になる点として、紹介料が高い、保険会社/保険のプランを紹介する気もする。
結局、リベートビジネスだし、アフィリエイトとも同様なので、そういう傾向になると思っている。

そこに対して、どうしているのかは、実際の裏側を知らないといけないだろう。

営業として、顧客に強制せず、紹介料高めのプランを紹介するんだろうな。
あとは営業スキルでカバーみたいな。

じゃないと、顧客に対して無料で、あんだけCMで広告料かけて、いい場所に店舗を設置できないなと思っている。

もうちょっとビジネスそのもののデータが欲しいところ。
なので、基本、妄想な記事なので、ご了承いただきたい。

ちなみに、保険業界そのものが顧客にとって見えない世界であって、Fin-Techの流れで、よりクリーンな業界構造にならないかとも期待している。

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