リアル脱出ゲーム「監獄アルバトロスからの脱出」がめっちゃおもしろそう
2016/08/17

公式サイトより
リアル脱出ゲームのHPやTwitterを頻繁にウォッチしています。
最近のリアル脱出ゲームはコラボ作品が多い印象で、オリジナルの作品を待ちかねていました。
今回発表されたのが「監獄アルバトロスからの脱出」という公演名。
やった!
オリジナルの新作です!
内容、設定もとてもおもしろそうなので、時間があえばぜひ参加したいなと思います。
監獄アルバトロスからの脱出の基本情報
公演名
監獄アルバトロスからの脱出 史上最大の脱獄大作戦!!
開催日程
2016年9月30日(金)〜12月4日(日)
会場
東京会場:原宿ヒミツキチオブスクラップ
名古屋、大阪でも行う予定です!
監獄アルバトロスからの脱出について気になるところ
4人1組の脱出ゲーム
東京の会場は原宿ヒミツキチオブスクラップです。
4人1組のチームになり、同時に80名も参加できるということで、おそらくホール型の脱出ゲームになると思われます。
純粋なホール型かと思いきや、「檻」に入るようです。
どういうこと??
檻に入るとは??
Twitterやホームページでアナウンスされていますが、
本公演は「狭い檻の中に本当に閉じ込められる」、「檻の費用が高いので今は3エリアのみで展開する」みたいです。
実際に監獄に入るという意味でホール型でありながら、ルーム型とはいかないまでも体験型でもあるということだと思います。
ホール型だと世界観にのめり込めないという問題点がありますが、それを払拭させる何か面白い工夫がされてそうです。
名作の牢獄からの脱出を彷彿させる内容?
リアル脱出ゲームの名作といわれている「牢獄からの脱出」を彷彿させる設定です。
実際に参加者は犯罪者となり処刑を待つ身。
どうやって脱獄することができるのか。
リアル脱出ゲームらしい、非常に面白い設定です。
初心に戻ったような公演になりそうです。
4人1組というのも新しい
ホール型はだいたい6人1組でプレイします。
以前の20分版のリアル脱出ゲームが4人1組でしたが、今回は60分で4人1組。
人数が多いと、フリーライダーや手持ち無沙汰などになってしまうことがあります。
今回4人1組だと、色々とギミックや謎などもみんなで協力しないと無理そうですね。
4人だからこその難易度と謎、ギミックが楽しみで仕方ありません。
しかも、檻の中に入っての謎解きなんてわくわくします。
コスプレOKには笑った
ホームページのQ&Aに、「囚人のコスプレをしていきたいのですが、いいですか?」というQに対して、
「はい、大歓迎です。」と書いてあったのには笑いました。
それだけ、世界観にのめり込めるリアル脱出ゲームな気もします。
9月開始なので、まだ先ですが、非常に楽しそうな公演ですね。
仕事で行けない可能性大ですが、ぜひ行きたいなと思いました。