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手続き

学生納付特例制度はオススメできない

2016/06/13

先日、学生納付特例制度の保険料を追納した。

20歳を越えると国民年金制度に加入して保険料を支払う必要がある。
僕は20歳の時は、大学生であったため、学生納付特例制度を利用した。

学生納付特例制度とは

学生納付特例制度を申請すると、保険料の納付を猶予することができる。
学生本人が一定所得以下のときは、社会人となってから保険料を納める仕組みである。
この制度は未納扱いにならないメリットがある。(他に、学生納付特例期間中の障害や死亡といった不慮の事態に、満額の障害基礎年金、または遺族基礎年金が支給される点もメリットである)
収入のない学生にとっては嬉しい制度になっている。

本当か?

ちょっとまってほしい。学生納付特例制度を利用した場合、追納が前提となる。
つまり、社会人になってから保険料を収める必要がある。
この追納をしなかった場合、どうなるか?
受け取れる金額が少なくなる。しかも意外にも大きな額。
追納しない際、現状1ヶ月で4,500円受け取る額が減ってしまうようだ。
1年間でみれば、54,000円である。
将来どうなっているかわからないが、追納していなかったということで、年金が受け取れないリスクが今のうちにあるのは少し嫌なものだ。
受給額を踏まえると、追納した方がいい。
ただ、追納が意外にも厄介である。

追納が意外にめんどい

社会人になって、追納する必要があるが、これが曲者。

社会人ってそんな暇じゃない

社会人になると、日々忙しくなり、学生納付特例制度をやっていたことを忘れる。
というか、追納し忘れることがあるのではないかと思う。
追納する余裕なんてないわけだし、あとでしよう。あとでしようと考えてしまう。
僕は放置していたのが悪いが、11年目に突入する今年になって年金事務所から手紙がきたことで追納しようと思った。
追納方法が年金事務所のページみてもいまいちわからない。追納するためのプロセス書いてない。
結局、3月までに追納しないと11年目突入してしまっては、追納できなくなってしまうと思ったことから、
直接行くことにした。

たらいまわしにされた

学生納付特例制度の申請をしたのが区役所だったことから、区役所行けばできると思っていた。
ネットをみると、区役所の出張所でできると記載があったから(勘違い?)、はじめに区役所の出張所に向かった。
しかし、それは出張所できないから、区役所に行けと言われた。
区役所に行ってみると、区役所ではできないから、年金事務所に行けと言われた。
このあと、年金事務所の方にも確認の電話を入れる。
年金事務所のアクセスも不便なところであり、1時間ちょっとのロス。
最初から言えよということと、先に電話して確認すればよかったと反省。

年金事務所混んでるし

年金事務所に着いたが、窓口対応まで1時間弱待ち。
対応はテキパキとしてくれたので、即日納付書を発行。
時間に余裕があれば、納付書の郵送してくれるらしい。
待ち時間が無駄だ。追納期限の連絡ももっと早くしてほしい。

金額上がる

以下が追納する場合の額の内訳である。

(日本年金機構のHPより)

(日本年金機構のHPより)

なんで、追納額上がってるんだよ。
年度明けに追納額が上がる仕組みであり、追納するのが遅くなると、月1,300円も多めに支払う必要がある。
年15,600円を負担しなければならない。
そもそも、こういう制度であることを知らなかった。
社会人になって最初のボーナスで払った方がいいと思う。
ただ、追納の方法、めんどくさいよ。

学生納付特例制度は使わない方がよい!

僕みたいな人には学生納付特例制度は使わない方が良い。
大学生の時に、バイトするか両親に借りるかして保険料を納付した方が良い。
追納方法について、もっと楽にしてほしい。
このためにこんな時間を費やしたのが無駄だ。

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