ディズニーランドのイースターエッグハントの難易度が鬼畜すぎてすごい
先日、嫁の会社の福利厚生でディズニーランドに久々に行った。
いくらチケットが高くなったからといっても、「夢の国」は「夢の国」。
ホスピタリティの勉強をする上では、ぜひ参考にしてほしいところがたくさんある。
あと、キャストとゲストとのやりとりをみていて、思ったことは、日本で一番「ありがとう」とか言われている場所な気がする。
ゲストもキャストもハッピーな感じがあってよい。
やはり、ディズニーランドは童心に戻れる。
僕らがいった時、ディズニーランドは「ディズニー・イースター」のイベントをやっていた。
日本で馴染みがないけれど、東京ディズニーランドではここ数年ディズニーイースターとしてやっている気がする。
馴染みが薄いといっても、それでも、親しみやすさがあるのはさすがディズニーといったところ。
今日、話したいのは、この「ディズニー・イースター」のイベントの中で、エッグハントイベントについてである。
エッグハントイベントについて
http://www.tokyodisneyresort.jp/special/easter2016/enjoy.html
エッグハントイベントとは
パークのあちこちに、「イースターエッグ」というものを探し出すイベントである。
ヒントを基に隠された卵を探しだせたら、グッズがもらえるというもの。
難易度設定がされており、「ビギナー」「エキスパート」「マスター」の3種類が用意されている。
ちなみに、イベント参加は有料である。ただ、ゴールできれば、グッズはもらえるので、お得といえば、お得なんだろうなと思っている。
このイベントは謎解きな感じがして、リアル脱出ゲームが好きな僕らにとってもきっと楽しめると思ったけれど、、アトラクションとパレードに夢中だったので、今回は見送ることにした。
おそらく、やっていたとしたら、謎解き大好きな僕らのことだから、「マスター」コースをやるところであったと思う。
ただ、結論からいえば、やらなくて正解だった。
会期中には行かないので他のブログをみて、問題と答えをみてしまった。
このイベント、「エキスパート」コース以上は鬼畜だ。
謎解きというよりは、イラストとヒントをもとにその場所を探して、卵を見つけるものであった。
その場所と卵というのが鬼だ。
「ビギナー」コースはだいたいの場所が書いてあるので、そこに行けばいいのであるが、
「エキスパート」コース以上は、どこにあるのかわからない。イラストとヒントから推測するしかない。
しかも、このイラストは本当にわからない。
ディズニーに年に2回程度行く僕らでは太刀打ちができないレベルだ。
おそらく、ディズニーがものすごく大好きな人(たぶん、年パス持っている人レベル)じゃないと、答えられないんじゃないか。
というくらいに難しい。
このイベントを作った人もディズニー愛しすぎている人だ。
答えから、鬼すぎる難易度が1周回って愛着が湧いてしまう。
「ここまでやるの?」「これ解けるの?」っていうのが僕らの感想。
でも、それを解いた人がインターネットのブログで語られるのをみて、本当に関心した。
ちなみに、解けた人も、今年は難しいとか書かれていたので、本当に難しんだと思う。
年に2回くらいしかいかないビギナーな僕らには、無理だった。
実際に「エキスパート」コース以上をやっていたら、正直投げていたレベルだ。
僕らには、「ビギナー」コースがふさわしい。
というか、「ビギナー」コースのクリアした時にもらえるグッズがかわいいので、欲しかったと今更になって思った。
そんなビギナーでもマスターでも楽しめるディズニーは奥深い。
今度はディズニーシーに行きたい。