今年も東京メトロ地下鉄での周遊謎解き「地下謎への招待状2016」が面白そう
今年も「地下謎への招待状」が開催されます。
昨年プレイしてみて面白かったので、非常に楽しみな謎解きイベントです。
この謎解きイベントはリアル脱出ゲームでお馴染みのSCRAPが行う東京メトロで各駅を巡る周遊謎です。
地下謎への招待状2016の概要
・プレイ形式
フィールド型。電車を使う周遊型です。
・開催期間
2016年10月1日(土)~2017年1月31日(火)
・料金
2160円(東京メトロ線内で使用できる1日券付)
※前売り発売はなく、謎解きキット+1日券で販売(セット売りはなし)
・販売場所
東京メトロの銀座駅、上野駅、池袋駅、新宿駅、渋谷駅(銀座線のみ)の定期券売り場
発売時間:7時40分~20時
地下謎への招待状2016の特徴
プレイ方法について
昨年と同様のプレイ方法になります。
指定された定期券売り場で謎解きキットを購入します。
ちなみに、昨年プレイしたときは、2人でプレイし謎解きキットは1つのみを購入し、1枚1日券を買いました。
特段問題なくプレイは可能でした。
自身が記念で一つ持ちたいとか友人と別々にやりたいのであれば、謎解きキットは各自で持った方が良いです。
協力プレイするのであれば、1つでも問題ないと思います。
キットを購入したあと、謎解きキットに書かれた最初の謎を解き、その場所に行きます。
そのあとさらに暗号や謎を解くことで他の駅に向かって、その場所へ行きます。
それを繰り返し、最終謎にチャレンジし、地下謎への招待状2016のWEBサイトにてファイナルアンサーを入力する形になります。
英語版も販売
地下謎への招待状2016は英語版も販売されます。
この英語版は、上野駅の定期券うりばのみの発売になります。
英語でも楽しめるということなので、言語に縛られない謎になりそうです。
難易度について
地下謎への招待状2016の難易度はまだ開始されていないので、まだわかりませんが、楽しめる程度の謎だと思われます。
難しすぎず、簡単すぎず、という絶妙な難易度になることを期待しています。
周遊謎は謎解き自身、時間にも縛られないプレイスタイルなので、自分のペースで楽しむことができます。
ヒントサイトもあるので謎解き初心者でも安心
謎が途中解けなくなっても、ヒントサイトがあるため、安心してプレイすることが可能です。
昨年の地下謎への招待状について
2015年の地下謎への招待状は非常に面白かったです。
周遊謎は色々プレイしましたが、この地下謎への招待状は地下鉄の駅の特徴をよく活かしていて非常に楽しめました。
謎が各駅の特徴をとらえていて面白かった
謎は各駅にいかないと解けない仕様になっています。
駅それぞれの壁画や駅建物、周辺の施設などを活かしてバラエティに富んだ謎が展開されていました。
難易度が絶妙
比較的にスムーズにいきましたが、途中詰まってしまった謎もありました。
色々考えた上で謎を解くというのは謎の醍醐味なので、途中詰まってしまっても、理不尽さはなく、いいバランスの難易度です。
ヒントサイトは利用しませんでしたが、安心してプレイすることが可能だと思います。
時間について
休憩せずに3時間程度(移動時間含む)でプレイすることができました。
散策しながら、休憩したりすると半日程度の所要時間になるかと思います。
自分のペースで楽しめるのも周遊謎の魅力です。