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リアル脱出ゲーム

パズルルームからの脱出2は本当の意味の脱出ゲームだった

京都に旅行しました。京都で開催中の「アジア回廊 現代美術展」に行ったついでに脱出ゲームもはしごしました。

このときにやっていたのが「パズルルームからの脱出2」と「魔王城からの脱出」で、どちらも東京ではやっておらず、
気になっていた公演だったので参加しちゃいました。
結果的にこっちが主目的なんじゃないかと思うくらい楽しむことができました。

今回は「パズルルームからの脱出2」について、ネタバレにならないように感想を述べていきます。
ちなみに、ぼくは前作の「パズルルームからの脱出」は行っておりません。
一応続編の位置付けですが、2から行っても安心して楽しめる内容でした。

「パズルルームからの脱出2」に脱出できました。

これは、そもそもチームがすごい!
全員が経験者であって、謎解きクラスターの動きだったので、謎がスムーズだった気がします。

難易度

パズルルームからの脱出の脱出率は22%くらいで、ルーム型の公演では比較的に高い方なんだと思います。
ちなみに参加した日は全ての回、脱出成功というすごい日でした!

全体をとおして難しすぎず、簡単すぎずという内容なんだと思います。
初心者の方にもおすすめできるかもしれませんが、やっぱりクリアできるかは難しいところですね。
チーム的には非常にやりやすかったのですが、いくつか詰まるところが多く、最後は本当にギリギリの脱出でした(59分)

脱出するコツ

・設定が重要
“なんと画面の向こうには、あなた以外にも閉じ込められた者がいる。(公式サイトより)”
・最初の言葉が重要
いつものごとく最初の言葉が重要
・組み合わせてみたり
わからなかったら他の物と組み合わせたりする(いつものことですが・・
・他の部屋よりも広めなので、わかれて探索を。
他のアジトオブスクラップよりもはるかに大きいので、探索は分かれてすることをおすすめします(いつものことですが・・・。

パズルルームからの脱出2の感想

これは面白かった。

今回アジトオブスクラップ京都のオリジナル公演で、東京とは毛色の違う脱出ゲームだったと思う。
特に謎解きのタイプが異なると感じています。

僕は非常にこういうの好きだし、本当にリアル脱出をしている感じなので、京都に来て、参加できてよかった。
ギミックもよくできるているなと感じました。プレイしていて感心してしまいました。

脱出ゲームパラメータ

おすすめ ★★★★★
満足度  ★★★★★
難易度  ★★★
探索   ★★★

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