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リアル脱出ゲームで成功率が上がる攻略方法・コツ

2017/03/18

今回はSCRAPのリアル脱出ゲームで、今までの公演の傾向を踏まえ、僕なりに脱出率(成功率)を上げる攻略法を記載します。
もちろん、SCRAPのリアル脱出ゲームは、一部を除いて公演のネタバレはできないので、具体的な内容は避けます。
例えば、この公演では、○○だったとか、キーワードは○○だったとか..そういう形では書きません。

抽象的になってしまう点、ご容赦ください。

ただ、それでも、リアル脱出ゲームで成功率が上がるような攻略法・コツを紹介します。

今までのリアル脱出ゲームの成績

先に、僕が今まで参加したリアル脱出ゲームの成績について書かせていただきます。

今までの成績は以下のとおりです。

■脱出ゲーム

  • 地下アンティークルームからの脱出 失敗
  • 仕立て屋シャルロッテの秘密 失敗
  • ある実験室からの脱出 失敗
  • あるハイジャックからの脱出 失敗
  • 僕と勇者の最後の7日間 失敗
  • 謎の部屋からの脱出 失敗
  • マッド博士の異常な遺言状 失敗
  • 魔法の部屋からの脱出 成功
  • ある映画館からの脱出 失敗
  • マグノリア銀行からの脱出 成功
  • かくれ鬼の家からの脱出 失敗
  • Escape from the RED ROOM 失敗
  • 人狼村からの脱出 成功
  • エスケープ博士からの挑戦状 成功
  • 暗殺教室からの脱出 失敗
  • サンマリノ城からの脱出 成功
  • ある病院からの脱出 成功
  • アイドルは100万回死ぬ 成功
  • 眠れる森からの脱出 成功

■周遊謎(制限時間はなく、いろんな場所に行きながら謎を解くタイプです)

  • 銀座令嬢誘拐事件 成功
  • 伝説のポケモンが襲来!?サンシャインシティを救え 成功
  • 巨人に包囲された遊園地からの脱出 成功
  • 地下謎への招待2015 成功

周遊謎含まない脱出率:42.1%(8/19)

SCRAPの謎は難しく設定されており、公演にもよりますが、平均10~20%が成功率になっています。
以前は平均10%切っていましたが、最近は謎解く方のレベルも上がっており、だいたい今の公演はこんな感じだと思います。

とはいえ、脱出できないことの方が多いのが実情です。
リアル脱出ゲームは、基本は脱出できません。

脱出できないけれど、あともうちょっとで脱出できるかもしれないと思わせるのが、リアル脱出ゲームの良さなんだと思います。

そう考えると、僕の脱出率は高い方です。
理由は簡単で、出来るメンバーに恵まれたからであって、僕自身がすごいわけではないです。本当に。
あとは、以下のような攻略法やコツを実践しているからかと思います。
これから、今までの経験を踏まえて、どうすれば脱出が成功しやすくなるか説明します。

脱出の成功率を高める攻略法・コツ

リアル脱出ゲームを脱出率を高める方法は、公式でアナウンスされているのは2点です。

「情報共有」と「役割分担」です。

これはとても重要で、そのほかに個人的に必要な要素を説明します。

SCRAPは、小謎と大謎(最後の謎)で分かれることが多いので、小謎と大謎で分解して、どういうふうにすれば攻略できるかを説明していきます。

<共通>
・情報共有
・役割分担
・タイムマネジメント
・自己紹介とか開始前が大事
・知っている人たちで行く

<探索>
・同じ場所を他の人で探す
・ここにはないと思っちゃダメ。

<小謎>
・謎解の本を読んで練習する
・わからなければ、すぐに他の人に回す
・全問わからなくても、脱出できる

<大謎>
・最初に言ったことを思い出す
・今までの謎を整理する
・メタ的に考える
・役になりきる

情報共有

公式でもアナウンスされていますが、情報共有は本当に大事です。
リアル脱出ゲームは全員が同じ問題を解くことはほとんどありません。

他の人は別の謎を解いていたり、探索していたりします。

そのため、逐一、謎や答えの共有は必要なのです。
というのも、最後の大謎はみんなで今までの謎や情報を共有していないと、解けない問題が多いからです。

まれに、大謎で使う問題を抱えた人が1人でひらめくことがあるかもしれません。
ですが、閃かなかったら、ゲームオーバーです。
共有しなければ、その1人に頼らざるえませんから。

ですので、他の人と共有することが必要です。
みんなで共有した方が、誰かしら閃ければクリアに繋がります。
情報共有すれば、成功率が一気にあがるのです。

やる内容としては、
その都度都度、恥ずかしがらず、大声で確認しあうのがいいと思います。

また、個人的にリアル脱出ゲームをやっていて大きな課題の一つに、「謎を解いたのかどうかわからない謎が多い」です。
その解決策として、ひと目でわかるように、付箋を張ったり、未解決ゾーン、解決ゾーンと分けることで、情報共有がしやすくなります。
声を出さなくても、付箋や印あれば、これはクリアしているから、「この問題やった?」って声かけしないで済みますし、時間短縮にも繋がります。

また、みんなに共有できるように、わかりやすい位置に「書記」を置くと、なおスムーズになります。

「見える化」大事!

というわけです。

役割分担

もう一つ公式のアナウンスでもある「役割分担」です。

役割分担といっても、厳密に分けるのではなく、解ける人が解けば良いと思っています。

極端な話、
「探索者」「謎解く人」でわければいいですし、途中入れ替わってもいいと思います。

僕はそれ以上に重要な役割があると思っています。

「探索者」と「謎解く人」の橋渡しになる「書記」です。

この書記という役割は、探索して見つけた謎・文字・記号をそのまま書き、それを謎解く人にスムーズに伝える役割です。

この役割があるかないかで大きく違います。
超重要な役割です。マジで。

リアル脱出ゲームをより脱出する確率を上げるためには、
脱出ゲーム開始前にこれを決めておくことをおすすめします。

もちろん、書記は文字が綺麗な人を抜擢するのが良いと思います。

とはいえ、役割役割を明確化させると、リアル脱出ゲーム自体も面白くなくなっちゃうこともあるので注意してください。
みんなで楽しむことが1番です!

脱出することも大事ですが、限りある時間の中で、その場にいる人たちと最大限楽しむのが1番ですから!

タイムマネジメント

なんだかんだ忘れてしまいがちですが、タイムマネジメントは必要です。

一般的なリアル脱出ゲームの制限時間は1時間で、いま自分たちのチームがどの位置にいるかを判断する上でも時間を確認するクセをつけておいたほうが良いです。

複数の公演をやっていると、今の時間からあとどのくらい謎が発生するのかを逆算することも可能です。

あと、時間をアナウンスされて焦るよりも、時間を自分たちで把握している方が落ち着いてプレイできるはずです。

とはいっても、脱出ゲームの最後らへんで、焦ってしまうんだけど。。。
音楽とともに。

自己紹介とか開始前が大事

リアル脱出ゲームが面白くなるかどうかの要因は、その場でチームになるメンバーによります。

なんだかんだ結局、お金を払ってるわけだし、みんなで面白くやるのがベストです。
リアル脱出ゲーム開始前は自己紹介とかして、メンバー同士モチベーションを高めておきましょう。
和気あいあいするのが1番!

とはいえ、一緒に行うメンバーは運要素があり、
残念ながら、指示しまくるやつや、やる気のないやつとかがいると最悪で、自分たちは面白くなくなってしまう可能性があります。

そうなると、脱出可否以前に、苦痛な時間になってしまうので、自分たちが楽しめるように最大限できるようにした方がいいです。

できなければ、その時間を諦めて、謎を解きまくるとか、自分の得意分野を存分に発揮しながら、楽しみを見つけましょう。

知っている人たちで行く

結局、メンバーにおいては運要素は拭えないので、どうしてもという人は知っている人と行くというのも手です。

友達や知人でいけば、その人の性格とかもわかるので、スムーズに脱出ゲームをやることができると思います。

そうは言っても、僕は知らない人とメンバー組むのも楽しいので、人それぞれ楽しめる選択肢をとりましょう。

同じ場所を他の人で探す

SCRAPのルーム型の探索はガチで難しいのが多いです。

探索において、実はこんなところにとして、取りこぼしがあったりします。

そういう時は、同じ場所を他の人が探したほうがいいです。
クロスチェックしましょう。

仕事におけるレビューと一緒です。
仕事での資料作りで抜けがあるかもしれません。
他の人にみてもらうと、抜けなどを発見してもらうことができます。
それと一緒です。

自分は探したけれど、抜けがあるかもしれない。最低でも2人は同じ場所をチェックした方がいいです。

ここにはないと思っちゃダメ。

基本疑いましょう。

変なところにアイテムが隠されていたりします。
スタッフがダメといわれなければ何やってもいいので、ぜひ色々さがしましょう。

謎解の本を読んで練習する

小謎はだいたいジャンルが決まっているので、同じような問題をたくさん解いて練習すると良いと思います。
小謎の難易度は、SCRAPの事前謎として、ウェブで公開されている程度のものとおもっていいです。

例えばこういうのが多い傾向です。
・論理クイズ(誰がウソツキかみたいな)
・漢字熟語
・クロスワード

わからなければ、すぐに他の人に回す

小謎は得意・不得意あるので、わからなければ、自分で解くのを諦めて、すぐに他の人に回した方が良いです。

長時間、その問題を持って、できないとなるとタイムロスにつながり、脱出率を下げてしまうので、他の人に渡しましょう。

全問わからなくても、脱出できる

小謎は全部解かなくてもよかったりします。
推測で、1つや2つ、謎を取りこぼしても、クリアすることができます(ことが多い!)。
みんながその謎を解けない場合でも、次に行ける場合は次に行っちゃいましょう。
ダメなら、戻りましょう。

そんなスタンスでやった方が脱出率上がります。

最初に言ったことを思い出す

SCRAPの係の人がゲーム前に言うことは大事です。中盤の謎や、大謎につながっていたりします。
終始頭の片隅に入れながら、謎に挑みましょう。

今までの謎を整理する

大謎は今までの集大成だったりします。
また、使っていない謎や図、説明文などあったら、それを疑ってください。
たぶん、使います。
実は大謎につながっている可能性が大きかったりします。

基本リアル脱出ゲームには無駄がありません。
(無駄があれば、それは微妙な脱出ゲームです!)

小謎がそのまま大謎に直結するケースも多いので、小謎の情報共有は必須です。

図やマーク、謎などが、もう一度使われることもあるので、もう一回、チェックするといいと思います。

メタ的に考える

今いる次元のさらにその上の次元で物事を考える。
そういったメタ的な考え方も必要になる時があります。

神様になったレイヤーで考えると、何かしら引っかかるものがあったりする。
それが大謎を解く鍵になったりします。

役になりきる

役になりきることで、大謎を解く鍵になることも多いです。
自分がいまどういった立場で、どうするのが最終ゴールになるのかを立ち止まって考えることで、ゴールに近づきます。
自分が「どこに」、「いつ」いるかを考えると、整理しやすいです。

このままいっても、自分助からないんじゃんという視点が必要です。
じゃあ、どうすれば、自分は助かるのだろうと考えることが大事です。

なんでも試してみる

試さないより試した方がいいです。
取りこぼしのないように、引っかかるところを回収しましょう。

これからも脱出ゲームを楽しみたい

走り書きですが、上記のようなことを行えば、脱出率は上がると思っています。
僕自身もこれから引き続き脱出ゲームを楽しみたいです。

みなさまが「悔しさ」から「喜び」に変わるように。

それがなによりのリアル脱出ゲームの醍醐味だと思います。

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